第7巻を15日間聴いてみて・・・
スピードラーニングも、すでに第7巻を半分の期間15日が聴き終わりました。
1巻あたり1ヶ月と決めて聞いているので半分な訳ですが、全体では195日が聴き終わったことになります。
そして、感想というか、検証結果なんですが、先月辺りから、ただ聞くだけがつらくなってきているので、なんとなく文型とか、これは関係代名詞が使われてるとか、頭の中で考えながら聞いていたのですが、今月はそんな余裕もなく1日1,2回だけの聞き流しです。
音読の練習もなし。
時間的にも余裕がなかったのと、もうさすがに飽きちゃっったと言うのが重なった感じです。
スピードラーニングはスキマ時間を使って英語を勉強する教材だということなので、時間が無いは良いわけになりませんが、さすがに半年も聞いてれば飽きてきますよ。
私なんか我慢強い方だと思いますが・・・
毎月違う題材の英語を聞いているのですが、1ヶ月はきついです。
しかも、題材ごとに登場人物は違いますが、ナレーションも、登場人物役の声も同じ声優さんなんで、それが気になるようになってきてしまいます。
またこの人の声かあ・・・・って
今月はちょっと気がぬけました。
一番身につけたい「英語英語として理解する」と言う感覚もまだ進化を感じられず。
試しにTOEICの長文とか聴いてみましたけど、全然日本語に置き換えています。
英語を英語で感じることが出来れば、スピードラーニングを褒め称えるところですが・・・
スピードラーニングはゆっくりなんで、なんかリスニングまで落ちてきたような気がして心配になってしまったので、今月は英語のメニューもこなっていますが、スピードラーニングだけだと息が詰まるので、ちょっと気分転換です。
スピードラーニングのように、「子供が母国語を覚えるように」語彙もリスニングも英語脳も「体で覚える」ってのは、無理とはいいませんがやっぱり時間がかかりすぎると思うし、子供だから出来ると言うのが答えのような気がします。